請求書に割引・調整を適用するためには二つのオプションがあります。どのタイプを採用するかは、あなたのクライアントがどのような種類の割引・調整を請求書に掲載したいかに左右されます。
これらの指示は個別の単位品目として適用される、請求書レベルの割引・調整用です。
割引・調整は請求書の総額を減少させるために、マイナス数値として入力されなければなりなせん。
LEDES
割引・調整はコードIF(料金割引)またはIE(経費割引)を駆使して、LEDESファイルのLEDES98BおよびLEDES98BIファイル用 FEE/INV_ADJ_TYPE フィールドに入力されます。
LEDES98BファイルのサンプルIFライン
20160317|994232|1000|197033|5000.00|20160101|20160131|For Professional Services|2|IF|1||-500.00|20161003|||||agreed discount|91880|-500.00|||42892799[]
LEDES98BI V2ファイルのサンプルIFライン
20190225|96542G|711|528|2010|20190101|20190131|Professional Services|3|IF|1||-400|20190131|||||Monthly Discount|24-6437381|-400|||2018-12480|77654|76-1235|Sample Matter||1180|GBP|||O|||||||||||||||0|0|VAT|0|GBP[]
LEDES XMLファイル用の調整は @MATTER_DISC_CRED セグメントにおいて示されます。さらに、案件レベル調整に適用される税金に関する情報を提供する @TAX_MATTER_DISC_CRED セグメントもあります。
マニュアル請求書の作成
BillingPoint 内に直接作成するマニュアル請求書に関して、割引・調整を割引セクション内でマイナス数値として入力してください。